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四季便り
2019.08.27
朝晩が涼しくなってきました。夏休みの終わりを告げるツクツクボウシの声も聞こえてきて、子供たちは宿題のラストスパートと言ったところでしょうか。今年のお盆休みは、台風の影響でだいぶ予定変更を余儀なくされた方も多いのではないでしょうか?実は僕も…と言いたいところですが、今年はカミさんとも休みが合わず、息子は息子でなにやら忙しいらしく、夏らしい予定は何も立てられなくて「さてどう過ごしたもんだ」…とまぁ身を持て余していた感じです。

そんな時の一人遊びとしては、好物の映画をむさぼるように観るのがもってこいですね。僕の映画の見方はだいたい3パターンありまして、まずは近くのシネコンで封切モノに足を運ぶ…これはリクエスト上映などを除けばそこそこメジャーな作品に限られますが、やっぱり映画は大きなスクリーンと音響で観るのがイチバンです。映画館という空間で過ごす2時間前後の時間そのものも好きなので、映画の内容にかかわらず「とりあえず行ってみる」みたいなのもアリですね。

2つ目がツタヤディスカスというネット上のサービスを利用した、宅配DVDでの鑑賞です。ネット上のサイトで見たい映画を選び予約リストに加えておくと順番にDVDが送られてくるってシステムで、見終わって返却しないと次のDVDは送られて来ないので、「早く観てしまって次のが来るまで待ち遠しい」とか「まだ観てないのに次のが来ちゃった」ということもありません。

じゃ、普通にレンタルショップに借りに行けばいいじゃん…と言われそうですが、このツタヤディスカスのサイトは観たい映画を探すのがとても楽なのです。ここではちょっと珍しいマイナーな作品や見逃してしまった作品などを借りているんですが、監督名や作品名、俳優の名前でも検索できるので、例えば「この監督の作品をいくつか観たい」とかの時に一瞬でたどり着くことができます。作品紹介だけでなくユーザーレビューも見れるんですが、マイナーな作品にレビューを残す人のコメントは結構読んでて楽しく参考にもなるんです。もうちょっと改良してもらえるとしたら、国別で検索できるともっとありがたいかな…例えば、「アイルランド」で検索するとアイルランド映画がずらっと出てくるとか。

3つ目は最もお手軽なアマゾンプライム…なにせ見放題なので、一人で過ごす長期休みのお友達としてはありがたいのなんのって!ここではあまり深堀して探していくと結局は有料配信になってしまうので、割り切ってその時タダで観れるものなら手あたり次第って感じで観まくるわけですね。なので、「お金を払ってまでは絶対観ないだろうなぁ」という映画も見たりするんですが、中にはとっても素晴らしい作品に出合うこともあり、自分の食わず嫌いさが露呈される訳で…何事も決めつけずに「もっと柔軟にならなあかんな〜」と戒められる思いです。

で、それぞれ面白かった映画をピックアップしてみますと、まずは映画館でのこの夏イチバンは「アルキメデスの大戦」です。前評判はイマイチというウワサも小耳にはさみつつ、でも絶対に見逃したくなかった一本なので余計な先入観がないうちに見ておこうと思ってたのですが、お盆前にはなかなか行けずお盆休み映画三昧の一発目として観て来たのです。どうだったかと聞かれると…たいへん面白い映画でした!

まずは壮絶な戦闘シーン、そして大和が沈む場面から始まりますが…でもこれは映画の序章にすぎません。善とか悪とかではなく、それぞれが国を思う人間同士のぶつかり合いが、これまた壮絶なのです。そして印象的だったのが、沈むために作られた戦艦大和の悲しいまでの美しさ。戦艦大和を作る意味、作らない意味、そして誰もが思いもしなかった沈むことの意味を突き付けられた瞬間の衝撃!戦争映画でもなく反戦映画でもなく実話を基にしたフィクションだそうですが、あの時、日本という国を守るために、もしかしたらこんなやり取りが本当にあったんではないかと思わせるような、リアリティある映画でした。まだ間に合いますんで、ぜひ映画館の大スクリーンでご確認ください。

そしてDVDのイチバンは、前出の「アルキメデスの大戦」と抱き合わせで観たかった「イミテーションゲーム」という映画です。こちらは第二次世界大戦下のイギリスが舞台で、エニグマというドイツ軍の暗号システムに挑む天才数学者を題材にした作品です。どうです?時期と言い状況と言い天才数学者と言い、なかなか興味深い取り合わせだとは思いませんか?どちらもとてつもない変人で、国を守るため命を守るためにすべての能力をつぎ込み、同じように組織との軋轢に堪え…どちらも単独で観ても本当に素晴らしい映画ですが、抱き合わせで鑑賞するってのも映画の楽しみ方の一つかもしれません。

もうひとつ、アマゾンプライムでブッチギリに面白かったのは「6歳の僕が、大人になるまで」というアメリカ映画で、まぁタイトルからして何となく想像がつく…なんて不遜なことを言ってた自分が恥ずかしくなるほど、なんだかジーンとする映画でした。

ストーリーはと言うと、作品を通して一つの物語が完結するわけではなく、ひとつ一つのエピソードもなんとなく始まり何となく終わって時代も変わっていく…という一見掴みどころがなさそうな感じで、6歳だった少年が大人(大学の入学)になるまでを記録したという大きな流れ以外は、エンターテイメント的な見せ場や伏線を回収するような脚本上の組み立てもありません。でもなぜかジーンと来るのは、リアルに感じられる程度の小さなドキドキや小さなハラハラ、そして失望や幸福感など、どれも身近な、もしかしたら自分の周りでもこんなことが起こっているのではないかと思うような、そんなリアルな世界観だからかもしれません。観終わってすぐにググりましたよ。この映画いったい何??と思って。

で、大いに納得したのですが、なんとこの映画の主人公の6歳の少年は大人になるまで同じ俳優だそうで、もちろん他にも母親や姉さん、別れた父親など、主な俳優は年月を経て同じ人が演じてきたとのことなんです。最初、解説を読んだとき「えっ?どゆこと?」と思いましたが、要は6歳の少年が大人になるまで毎年少しづつ撮影を重ね、撮影期間は12年間にもわたっているそうです。その間の環境の変化や人間関係の変化、顔つきの変化、体形の変化などなど…だからあんなにリアルに見えたのだと納得すると同時に、僕たちの世代ですとすっかり親目線で観るもんで、日々の生活でうまくいかないことやイライラしたりズルしたり、でも楽しいこともいっぱいあったり…なんだか家族のアルバムをめくるような映画でした。そうそう、ジュンとホタルを思いだしますね。

と言うことで、何も予定のない僕は「台風が来ようが映画三昧だった」という話でした。
  小野  
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更新履歴
2019/09/05 今までの工事実績」に2019年8月の工事実績を追加しました。
2019/08/27 四季便りを更新しました。
2019/08/15 今までの工事実績」に2019年7月の工事実績を追加しました。
2019/08/02 お盆休みのお知らせを追加しました。
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