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四季の家工房のスタッフは全員が大工を経験しています。その大工経験者が現場の視点で造る、住む人がずっと満足し続ける家…これが、四季の家工房がたどり着いた「家づくり」の答えです。
>> 本当に「いい家」ってどんな家?
 
5月12日(日)に、今年も山県市でキッズスタジオを行う予定をしています。詳細はまた後日お伝えさせていただきます。
四季便り
2019.03.18
「植松努さん」と言う方を知ってますか?名前だけ聞いてピンとくる方はさすが!です。では「下町ロケットのモデルになった町工場の社長さん」と言ったらどうでしょうか?僕はこの第二ヒントで「あぁ、あの人?」と、なんとなく人物像が浮かんできました。何でこういう話題になったのかと言いますと…僕の地元の関市でこの人の講演会があるので、「せっかくだから聞きに行ったら?」と誘われたのです。で、急に興味が湧いてきて、速攻でチケットを手に入れたのでした。

元々こういう人がみえるってことは、いろいろなところからの情報で知ってはいたのですよ。大変おもしろいお話をされることや、著書も何冊か書かれていると言うことも知っていたのです。だいぶ前から知ってはいたのです。話を聞いてみたいなと思ったこともあったし、本を読んでみたいと思ったこともあるのですよ。あるのですが…行動に移していなかったのですね。もし、僕が植松さんに興味を持った時点で能動的に行動して本屋さんに足を運び著書を読んでいたら、もっと以前にこの方を知ることができていたら…と今になって後悔を感じたりもしています。

ですから、僕は植松さんの顔も知らないし、背格好も知らないし、声も知らない、ましてやお話の内容などは全くわかりません。ただ、「下町ロケット」から連想するに、トライアンドエラーで「ものづくり」に情熱をかけた方なのだから、そういった決してあきらめないエピソードがたくさん聞けるのだろう、「家づくり」の僕たちにとって何かヒントになるお話が聞けるのではないか…くらいに思ってました。

そして先日聞きに行ってきたわけです。そうしたらなんと「ものづくり」のお話ではありませんでした。「ものづくり」を通した「人づくり」のお話だったんです。難しい表現は一切抜きで、わかりやすく具体的に「これはしてはいけない」「言ってはいけない」というキーワードを、ご自身の身に起きた実例を交えて丁寧に解説してくれました。

その中にはハッとさせられる言葉がありました。本当に何気なく言ってしまう、一見罪のないような軽い言葉であっても、人の夢をも奪ってしまう凶器にもなるんだということを、夢を奪うってことは人生を奪うってことと実は同じ意味だということを、植松さんは語るのです。

植松さんが最も力を込めて伝えられていたのは、「どうせ無理だから」という言葉をこの世からなくす…ということでした。言ったこと…ありますよね。少なくとも僕は身に覚えがあります。経験や打算や大人の都合を理由に「そりゃ無理だよ〜」といとも簡単に人に言ってしまうのですね。

例えばですね、息子がまだ小さい頃「釣りにいくかい?」と誘うと喜んでついてくるわけですね。僕はキスを釣るつもりで出かけてるんですが、息子は「でっかいタイを釣ってやる!」とイキ巻くんですね。そこで口をついて出てくるのが上の言葉「そりゃ無理だよ」です。大人ってだいたいこの対応じゃないでしょうか?もちろん理屈は通ってますよ、道具も違うし、仕掛けも違う、エサも違えば、釣り行く場所も違う、そして僕にはタイ釣りの経験も知識もないので、「ちょっと無理」ということになってしまいます。

でもね、植松さんのお話を聞いて、本当に僕は後悔しました。あの時、僕が息子にしてやるべきだったことは、タイ釣りを諦めさせることではなかったのです。タイを釣るにはどういう道具が必要で、エサはどうすればいいか、ポイントはどこにあって、時期や時間帯、潮の加減は…など一緒に情報を集め、なんなら自分の人脈を駆使して、タイ釣り名人を探して教えを請い、ほんのちょっとの資金的援助をしてあげるだけで、彼のタイ釣りの夢はかなったのかもしれない。

確かにタイ釣りは難しいのかもしれませんが、この世にタイを釣った人が一人もいないわけでもあるまいし、ましてやSNSを見れば満面の笑みでタイを抱えた釣り人の写真なんて出まくりなわけですよ。小学生の息子に満面の笑みでタイを抱えさせてやれなかったのは、親として本当に後悔でしかありません…。

植松さんは「出会いを大切に」というお話もされました。これは、まぁ良く聞く言葉ではありますが、植松さんの言葉にはもっと強いものが含まれています。「僕たち(植松さんと聴衆)は今日出会ってしまいました。出会ったものを出会わなかったことにするわけにはいきません。」…今日、お話を聞いた人にはすでに「話を聞いた」という責任が発生しているのだと思います。ですから、この「四季便り」を読んでくれた皆様にも責任のお裾分けです。「どうせ無理だ」と言う言葉を使わない、を一緒に実行してみませんか?

最後に…レジュメに掲載されていた植松さんの著書より一言引用させていただきます。

「どうせ無理だ」と言って自分の努力を放棄した人たちが、他の人の自信を奪い、努力を否定して、闇に突き落とします。だから、何度でも言います。「どうせ無理だ」と言う言葉は、この世からなくしたほうがいいんです。

おまけ…「思うは招く」で検索してみてください。植松努さんの講演会の動画がいっぱいできますよ!

PS.衝撃的な事実を発見してしまいました。「町工場のおっちゃん」と思っていた植松さんですが、プロフィールを見ると、なんと僕より3つ年下でした!ま、いいか。(笑)
  小野  
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更新履歴
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