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建物にとって、基本性能はあって当たり前のものです。まず大切なのは耐震性や断熱性と言った建物の造りに関する性能ですが、これについては長期優良住宅と同等のレベルをひとつの目標値と考えています。
この基準であれば、まずまず安全で快適な建物が作れます。でも性能ってココだけではありません。日々の暮らしの動線、日当たりや日射のカット、風通し、目線の抜けや目線のカットなどなど…数値では表せない大切な性能があります。
例えば、開放的な大きな窓を設けたのに、外部からの目線が気になって年中カーテンを閉めっぱなしとか、リビングルームにたっぷり面積をとったら収納が足りなくなったとか、素敵なキッチンなのにゴミ箱を置くスペースがないとか…いくら断熱性が良くて丈夫な家ができたとしても、これではいい家とは言えません。
いい家の第一歩は、「あなたらしい間取り」をつくることです。家づくりは間取りづくりです。間取りには徹底的にこだわりましょう。
間取りと言うと2DKとか3LDKとか、部屋や家具を配置して窓の位置を決めたりすることと思われがちですが、実はそんなに単純なものではありません。あなたらしく暮らすためにはどのような空間が良いのか…既存の間取りを当てはめて行くのではなく、ゼロから一緒に考えながらつくり込んで行くことです。
この基準であれば、まずまず安全で快適な建物が作れます。でも性能ってココだけではありません。日々の暮らしの動線、日当たりや日射のカット、風通し、目線の抜けや目線のカットなどなど…数値では表せない大切な性能があります。
例えば、開放的な大きな窓を設けたのに、外部からの目線が気になって年中カーテンを閉めっぱなしとか、リビングルームにたっぷり面積をとったら収納が足りなくなったとか、素敵なキッチンなのにゴミ箱を置くスペースがないとか…いくら断熱性が良くて丈夫な家ができたとしても、これではいい家とは言えません。
いい家の第一歩は、「あなたらしい間取り」をつくることです。家づくりは間取りづくりです。間取りには徹底的にこだわりましょう。
間取りと言うと2DKとか3LDKとか、部屋や家具を配置して窓の位置を決めたりすることと思われがちですが、実はそんなに単純なものではありません。あなたらしく暮らすためにはどのような空間が良いのか…既存の間取りを当てはめて行くのではなく、ゼロから一緒に考えながらつくり込んで行くことです。
そのためには現状の生活の把握から始まり、ストレスなく暮らして行くためのしつらえを整え、間取り図に落とし込みます。それを見ながら実際の暮らしを想像しつつ、さらに計画を煮詰めていきます。
そして、10年後、20年後の暮らしの変化にも対応できるか、イメージできることはとことんイメージしてみてください。
四季の家工房の家づくりは、まずここから始まります。間取りづくりにはたっぷり時間をかけてください。そして、思いのこもった愛着の湧く家をつくることが、あなたにとってのいい家になることと思います。
そして、10年後、20年後の暮らしの変化にも対応できるか、イメージできることはとことんイメージしてみてください。
四季の家工房の家づくりは、まずここから始まります。間取りづくりにはたっぷり時間をかけてください。そして、思いのこもった愛着の湧く家をつくることが、あなたにとってのいい家になることと思います。
直接ご要望をお聞きした私たちが直接つくるのですから、イメージの共有がとてもスムーズです。伝言ゲームではありませんが、途中に入る人が多ければ多いほど伝える内容が曖昧になったり、間違いが増えたりします。
また、つくり手として「だったらこういう方法もありますよ」と言ったフィードバックも直接できますので、意思の決定が早くできます。
「大工さんは固い仕事するけど、デザイン的にはちょっと野暮ったくなるのでは…」と一般的に思われがちなのですが、四季の家工房としてはそこは自信を持ってNOと言えます。
なぜ野暮ったくなるなでしょうか?それは、「当たり前のつくり方」にとらわれているからかもしれません。
「必要な仕事を積み重ねたらこういう形になった」というのがつくり手主導のつくり方とすれば、私たちが大切にしているのは「この形をつくるためにはどうやったら良いのだろうか」ということを常に考える癖をつけるということです。
そして、それが上手く行った時、さらにはお客様に喜んでもらえた時、それがモノづくりの仕事の喜びとなります。もちろん作業効率や安くつくれる方法も考えつつ、四季の家工房では「どのようにあるべきか」ということを常に大切にしています。
なぜ野暮ったくなるなでしょうか?それは、「当たり前のつくり方」にとらわれているからかもしれません。
「必要な仕事を積み重ねたらこういう形になった」というのがつくり手主導のつくり方とすれば、私たちが大切にしているのは「この形をつくるためにはどうやったら良いのだろうか」ということを常に考える癖をつけるということです。
そして、それが上手く行った時、さらにはお客様に喜んでもらえた時、それがモノづくりの仕事の喜びとなります。もちろん作業効率や安くつくれる方法も考えつつ、四季の家工房では「どのようにあるべきか」ということを常に大切にしています。