以前、水回りのリフォームをやらせていただいたY様より、リピートでご依頼をいただきました。
この建物は80年ほど前に建てられた木造住宅です。構造はしっかりしておりお客様も愛着を感じて住まわれているのですが、古い建物なりの問題点もありました。
「寒さ」「天井の低さ」「空間の連続性がない」などを主な改善点として、今回のリフォームを計画しました。
この建物は80年ほど前に建てられた木造住宅です。構造はしっかりしておりお客様も愛着を感じて住まわれているのですが、古い建物なりの問題点もありました。
「寒さ」「天井の低さ」「空間の連続性がない」などを主な改善点として、今回のリフォームを計画しました。
まずは寒いという問題です。20年ほど前にもこの問題を解消するために、床暖房を敷設するリフォームをされていました。このリフォームで床自体は温まったのですが、逃げる熱に対しては措置がなく、空間全体を温めることはできませんでした。そこで今回は床・壁・天井に断熱材を施工し、窓も最新の断熱サッシに交換した上で新たに床暖房も敷設しています。
天上の高さは現状では2.1メートルほどで、居間として使うにはちょっと低すぎました。天井板で隠れていた梁や屋根組を見えるようにして、天井全体をぎりぎりまで高くして、圧迫感を減らすように照明器具の選定にも工夫しました。
昔の建物なので、空間は6畳間・8畳間という単位で切り取られていましたが、垂れ壁や建具を外して空間をひとつながりにしました。さらに、現在は使われていない古いハシゴ階段を撤去したり、廊下だった部分を部屋に取り込んだりして空間を広げました。
天上の高さは現状では2.1メートルほどで、居間として使うにはちょっと低すぎました。天井板で隠れていた梁や屋根組を見えるようにして、天井全体をぎりぎりまで高くして、圧迫感を減らすように照明器具の選定にも工夫しました。
昔の建物なので、空間は6畳間・8畳間という単位で切り取られていましたが、垂れ壁や建具を外して空間をひとつながりにしました。さらに、現在は使われていない古いハシゴ階段を撤去したり、廊下だった部分を部屋に取り込んだりして空間を広げました。
内装をすべて撤去して、新たに床を組み直しました。床組みができたら、断熱材を敷きこみます。6センチ厚のスタイロフォームを隙間なく敷き詰め、壁との取り合い部分などにはスプレー式のウレタン断熱材を注入しました。
天井に断熱材を敷きこんで気密シートを張った上で、胴縁(細角材)で押えます。
天井には155ミリ厚の高性能グラスウール断熱材を敷きこみました。これが無かったらもっと天井を高くできたのですが、ここは断熱性能を重視です。
天井には155ミリ厚の高性能グラスウール断熱材を敷きこみました。これが無かったらもっと天井を高くできたのですが、ここは断熱性能を重視です。
以前は垂れ壁で仕切られた二つの部屋を居間として使っていましたが、今回のリフォームで垂れ壁を撤去してひとつの空間にしました。中央左側の収納も撤去できれば、より広い部屋にできるのですが、ここには屋根を支える重要な柱があったので、無理せずに残してあります。
今回のような部分リフォームにおいては、リフォーム部分とリフォームしない部分をいかに調和させるかが重要なポイントです。
居間と座敷(リフォーム範囲外)の境には、千本格子の建具を建てました。すりガラス状のアクリル板をはめ込みましたので、隣室からは行灯のように柔らかく光ります。
居間と座敷(リフォーム範囲外)の境には、千本格子の建具を建てました。すりガラス状のアクリル板をはめ込みましたので、隣室からは行灯のように柔らかく光ります。
テレビの後ろ側の使われなくなっていた古いハシゴ階段をはずしましたので、テレビの位置を少し奥に移動できました。天上を上げて白い漆喰で仕上げたことで、開放感も得られました。頭をぶつけるほど低かった照明器具も、梁に直接取り付けることで姿を消しました。
四季の家工房の家はライフスタイルに考慮した
「あなただけの家」です。
間取りや細部にとことんまでこだわり、
あなたと共に造り上げます。
四季の家工房の家にご興味を持ちましたら
お気軽に資料をご請求ください。































