数年前に間仕切り棚を付けさせていただいたお客様から、リピートでご依頼をいただきました。
ご家族の成長に伴い生活パターンに変化が出てきましたので、その変化に合わせたキッチンのリフォームとなりました。
ご家族の成長に伴い生活パターンに変化が出てきましたので、その変化に合わせたキッチンのリフォームとなりました。
このご家庭には「自分のお弁当を自分で作る」と言う生活のリズムがあるのですが、現状のキッチンでは作業スペースが足りませんでした。
又、現在IH調理器をお使いなのですが、息子さんが本格的に料理の世界を目指していることがきっかけとなりガスコンロも併用することになりました。中古で手に入れた3槽の業務用シンクやコンロ台を違和感なく組み入れることがポイントとなりました。
又、現在IH調理器をお使いなのですが、息子さんが本格的に料理の世界を目指していることがきっかけとなりガスコンロも併用することになりました。中古で手に入れた3槽の業務用シンクやコンロ台を違和感なく組み入れることがポイントとなりました。
リフォーム前の様子です。ここからプランニングを考えていきました。
まずはキッチンを取り外します。IHコンロや換気扇などの器具や、引き出しなどの部材は再利用するので慎重に解体していきます。
新たに壁を作り、カウンターや棚など木部の造作をしていきます。
これが業務用の3槽シンクです。ステンレスの厚さもあって剛健な作りになっています。このシンクに水栓、浄水器、食器洗浄機などを納めます。
リフォーム後の状態です。シンク手前に食器洗浄機を設置しました。撮影時点では食洗機上部は木板でしたが、現在はステンレス板をはめてシンクと一体のワークトップになっています。換気扇は既設の物を再利用し、IH調理器とガスコンロを一体で覆う大型のフードを取り付けました。
壁面の収納棚は引き出しのみ再利用しました。その他の部分は木板で製作し白く塗装して一体感を出してあります。ごみ箱はワゴンに納めました。
写真奥の一段高くなっている部分がIH調理器です。その左手には業務用コンロ台を設置し、昔懐かしい鋳物のガスコンロを置いてあります。
壁面の収納棚は引き出しのみ再利用しました。その他の部分は木板で製作し白く塗装して一体感を出してあります。ごみ箱はワゴンに納めました。
写真奥の一段高くなっている部分がIH調理器です。その左手には業務用コンロ台を設置し、昔懐かしい鋳物のガスコンロを置いてあります。
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