岐阜と愛知で一生愛着の持てる家を自由に建てる！
大工と造るデザイン住宅が「あなたの家」を実現します。
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愛知県犬山市のお客様の声
W様（愛知県犬山市）
家を建るための自分なりのこだわりがありました。
・自分である程度の家具を造らせていただきたい。
・家作りに参加したい。
・自然素材を多く使いたい。特に木。
・予算以上かけて豪華にしたくない。
いつかは家を造りたいと思っていたところに、近所で良い土地がタイミングよく出ました。まず先に家具を造るための作業場を造りましたが、これらの準備も5年ほど前から家具作家さんの工房へ仕事休みにお邪魔し、いつかは自分の家の家具をと思い準備してきました。（予算的にも助かるのかな？と思いまして…。実はあまり変わりは無かった感じがしますが…。）準備があってのタイミングだと思います。
最初の頃の打合せは、小野さんとその時建築中の庭先で何度かしました。建築の考え方などに共感し、自分の家づくりの考えにかなり近いものがあり、まとめ方も上手く、自分も参加しながら家を建てる事が出来ると感じました。
家を建てる間は色々とトラブルもありましたが、建築中から自分が参加し、自分の家を設計士や大工さんなどの職人さんと一緒に造っている感じがしました。完成した時（今も家具を造っていますが）はとにかく感動！！特に無理を言って杉で作ってもらった階段が出来た時は涙が出ました。
玄関戸、キッチン、建具、家具類、ウッドデッキなどを自分で造ったため、自分も一緒に造り上げた家だという気持ちも強く、愛着は随分あります。今後も自分で手直ししながら楽しく住んで行きたいと思います。
大きな借金もしましたが、建ててよかったと思える家です。難点は収納を減らしたのが一番の失敗でした。しかし、いらない物を持たなくなるのでOKかな。今も自宅の家具を完成させるため、奮闘中です。
四季の家工房より
設計期間中は予算オーバーの連続で、お互いつらい日々が続きましたね。出口が見えない闇の中で図面を見つめて随分頭を抱えました。
それでいて造るべき形はどんどんイメージが膨らんできて、積算してはさらに頭を抱える…そんな悶々とした日々でした。苦渋の選択で削りとった収納も、今にして思えばやっぱりあった方が良かったのかなぁ…。
このプロジェクトが大きく舵を切ったのは、天竜杉を意識し始めてからです。W様の行動力に驚かされた最初の出来事も、天竜への材木の見学でした。
お打ち合わせの時に小野が「こんなのもありますよ。」と何気なくお渡ししたリーフレットを頼りに、お一人で天竜に赴き、原木のストックヤードや材木屋、施工例まで見てまわり、ずいぶん色々な知識を吸収されて来られました。
そのお話を聞いた時は「えっ？もう、行っちゃったの？」という感じで、フットワークの軽さに本当に驚いてしまいました。その行動力とプロ顔負けの技術力、そしてすばやい判断力なくしてW様邸の完成は語れません。
…と言うか、まだ完成していないのですね！W様はいつも何かアイデアを温めていて、常に家も進化を続けています。これはとても素敵なことですし、W様でなくてはできないオリジナルな世界だと思います。
これからもず〜と進化を続けるW様邸とお付き合いできることは、小野にとっても楽しみなことです。又いつかコラボレーションできる日が来ることを、楽しみにしています。
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・自分である程度の家具を造らせていただきたい。
・家作りに参加したい。
・自然素材を多く使いたい。特に木。
・予算以上かけて豪華にしたくない。
いつかは家を造りたいと思っていたところに、近所で良い土地がタイミングよく出ました。まず先に家具を造るための作業場を造りましたが、これらの準備も5年ほど前から家具作家さんの工房へ仕事休みにお邪魔し、いつかは自分の家の家具をと思い準備してきました。（予算的にも助かるのかな？と思いまして…。実はあまり変わりは無かった感じがしますが…。）準備があってのタイミングだと思います。
最初の頃の打合せは、小野さんとその時建築中の庭先で何度かしました。建築の考え方などに共感し、自分の家づくりの考えにかなり近いものがあり、まとめ方も上手く、自分も参加しながら家を建てる事が出来ると感じました。
家を建てる間は色々とトラブルもありましたが、建築中から自分が参加し、自分の家を設計士や大工さんなどの職人さんと一緒に造っている感じがしました。完成した時（今も家具を造っていますが）はとにかく感動！！特に無理を言って杉で作ってもらった階段が出来た時は涙が出ました。
玄関戸、キッチン、建具、家具類、ウッドデッキなどを自分で造ったため、自分も一緒に造り上げた家だという気持ちも強く、愛着は随分あります。今後も自分で手直ししながら楽しく住んで行きたいと思います。
大きな借金もしましたが、建ててよかったと思える家です。難点は収納を減らしたのが一番の失敗でした。しかし、いらない物を持たなくなるのでOKかな。今も自宅の家具を完成させるため、奮闘中です。