



大工のお父様が現役のころに建てた木造住宅のリフォームをご依頼いただきました。
子育てが終わって息子さんも独立し、家族構成や生活のリズムの変化に伴い老後を見据えてのリフォームです。
お父様の手による造作を残しつつ、設備や収納など現在の生活にあわせて改修しました。
子育てが終わって息子さんも独立し、家族構成や生活のリズムの変化に伴い老後を見据えてのリフォームです。
お父様の手による造作を残しつつ、設備や収納など現在の生活にあわせて改修しました。
キッチン背面のパーテーションの後ろ側は、可動棚板がたくさんあるパントリーになっています。壁面は構造用合板なので、どこにでもビスを打つことができます。床から少し浮かせたキッチンの収納下部は、ルンバの基地になっています。
玄関は下足収納の扉を交換しました。色が変わるだけでとても明るい印象になります。左側の壁面には、玄関の昇降用に縦手摺りを取り付けました。(1枚目の写真がリフォーム前で、2枚目の写真がリフォーム後です。)
洗面脱衣室は洗濯機と洗面台のレイアウトを入れ替え、手前にはマルチシンクを取り付けました。窓を取り囲むように家具をつくり付けたので、置き家具が不要になり空間が広々となりました。(1枚目の写真がリフォーム前で、2枚目の写真がリフォーム後です。)
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リフォーム後はキッチンを少し前に出して、対面式としました。キッチン背面にはモザイクタイルで仕上げたパーテーションを設け、冷蔵庫やカップボードなどのしつらえを配置しました。勝手口からもワンクッションできて、落ち着き感もあります。
(1枚目の写真がリフォーム前で、2枚目の写真がリフォーム後です。)