中古住宅を購入した新婚のご夫婦から室内の壁紙や床の張替えなど模様替えのご依頼をいただきました。その際に、駐車スペースの問題点についてもご相談をいただきました。
駐車スペース自体は広さにも余裕があるのですが、前面道路の幅員が狭いため内輪差ギリギリのところまでブロックに寄せないとクルマを入れることができません。
そこで、ブロックの角部分を一部撤去して、45度に隅取りするご提案をしました。
駐車スペース自体は広さにも余裕があるのですが、前面道路の幅員が狭いため内輪差ギリギリのところまでブロックに寄せないとクルマを入れることができません。
そこで、ブロックの角部分を一部撤去して、45度に隅取りするご提案をしました。
ブロックを解体して、新たに建てるブロックの基礎を作っているところです。配管も多少位置を変更しました。
新たにブロックを積んでいます。これだけ隅切りしておけばクルマをこすることはないでしょう。
最後は埋め戻しをして、整地をします。これで駐車スペースの問題も解決です。
四季の家工房の家はライフスタイルに考慮した
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しかも高さが低いため、視界に入らないでクルマをこすってしまう可能性があります。