板取側に面した風光明媚な関市洞戸地区での住宅のリフォームです。
数年前にもお風呂、トイレなどの水廻りのリフォームをご依頼いただいたり、外部に木製の庇を架けたりなど継続的にご依頼もいただいておりますが、今回はキッチンを中心としたリフォームとなりました。
数年前にもお風呂、トイレなどの水廻りのリフォームをご依頼いただいたり、外部に木製の庇を架けたりなど継続的にご依頼もいただいておりますが、今回はキッチンを中心としたリフォームとなりました。
現在はダイニングキッチン側の8畳間と居間側の8畳間とが引き違いの扉で仕切られているのですが、この間仕切りを壁ごと全て撤去して一続きの空間にしたいとのご要望でした。
西側の壁は土台から梁までを支える柱がなく、筋交いも入っていなかったのでそのまま撤去することにしたのですが、反対の東側の壁は構造的にも大事な壁なのでそのまま残し、更に西側を撤去した分の補強を施すことにしました。
天井は屋根なりの勾配天井にして、壁の上部に明かり採りの小窓を設置することにしました。又、玄関ホールが狭くて暗いイメージだったので、階段下にあった収納を撤去して開放的な階段にしましたところ、玄関の印象が大幅に変わりました。
西側の壁は土台から梁までを支える柱がなく、筋交いも入っていなかったのでそのまま撤去することにしたのですが、反対の東側の壁は構造的にも大事な壁なのでそのまま残し、更に西側を撤去した分の補強を施すことにしました。
天井は屋根なりの勾配天井にして、壁の上部に明かり採りの小窓を設置することにしました。又、玄関ホールが狭くて暗いイメージだったので、階段下にあった収納を撤去して開放的な階段にしましたところ、玄関の印象が大幅に変わりました。
床には厚さ45mmの断熱材(スタイロフォーム)を敷き込んであります。壁は既存の土壁を残し、柱に横桟を打ち付けて内側に厚さ30mm断熱材(スタイロフォーム)を張ってあります。土壁と断熱材の隙間は配線スペースです。壁の補強には耐力面材であるモイスを使用しました。
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