屋根は片流れのシンプルな形状ですが、そとん壁の外壁や木材を現した軒裏の構造により、シャープな印象と温かみを併せ持った外観になっています。
内部は柱や梁を現した真壁造りで、全ての構造が意匠になっています。壁は、調湿効果や臭い・化学物質の吸着効果のある内装用モイスで仕上げました。色の選択肢はありませんが、意匠的にも木材との相性も良い材料です。
設備はガス発電によるコジェネレーション給湯器「エコウィル」を設置して、給湯・発電・床暖房の全てをまかなっています。
内部は柱や梁を現した真壁造りで、全ての構造が意匠になっています。壁は、調湿効果や臭い・化学物質の吸着効果のある内装用モイスで仕上げました。色の選択肢はありませんが、意匠的にも木材との相性も良い材料です。
設備はガス発電によるコジェネレーション給湯器「エコウィル」を設置して、給湯・発電・床暖房の全てをまかなっています。
建物全体のデザインはお施主様が明確なイメージを持っていましたので、その「想い」の中に間取りや木造の構造を詰め込みました。
変形した敷地を効率よく利用するため、敷地に合わせてV字型の間取りを作りました。建物の中央に玄関を配置し、住宅部分とリラクゼーションスペースとを明確に分けてあります。
変形した敷地を効率よく利用するため、敷地に合わせてV字型の間取りを作りました。建物の中央に玄関を配置し、住宅部分とリラクゼーションスペースとを明確に分けてあります。
住宅部分は片流れの大きな空間の中の一部を2階としました。すべての構造はそのまま見えかかり、意匠にもなっています。
規模としては大きな住宅ではありませんが、目線が長く通るため解放的な空間になっています。
規模としては大きな住宅ではありませんが、目線が長く通るため解放的な空間になっています。
リビングダイニングですの窓上には間接照明があり、下部はカーテンボックスになっています。正面の壁にはテレビボードなどの家具が置かれますが、小窓の高さや窓下から出ていいる配線などは家具寸法を考慮した位置にしてあります。
2枚目の写真はリビングダイニングからキッチンを見た所ですが、斜め天井の最上部にまで目線が届きます。
2枚目の写真はリビングダイニングからキッチンを見た所ですが、斜め天井の最上部にまで目線が届きます。
2階にはロフト風のフリースペースがあります。完全な個室ではなく、空間としてはリビングダイニングから連続したオープンなスペースです。上部のハイサイド窓は、左右対称に開くウインドキャッチ窓になっています。
四季の家工房の家はライフスタイルに考慮した
「あなただけの家」です。
間取りや細部にとことんまでこだわり、
あなたと共に造り上げます。
四季の家工房の家にご興味を持ちましたら
お気軽に資料をご請求ください。
玄関には郵便受けも付帯しています。外に出なくても新聞や郵便物を取り込める上、長期不在にする時も郵便物が溜まることはありません。棚板の下は傘置場になっています。